四式戦疾風 25 [疾風]
完成です。
細かな部品を付けただけなので写真的には代り映えせず。
背景を変えた写真については、後日ギャラリーにアップします。
本によると、このマーキングだと初期型らしいのですが、残念ながら脚のリンクカバーが鍾馗タイプではなくバルジとなっています。
しかも、胴体下の爆弾架もありません。
オイルクーラーの形状はこれでいいと思いますが、後期型のマーキングの場合はもっと下へ大きく下がるような気がします。
胴体の形状、翼の形状等の寸法については、気にしません。と、いうより解りません。
私にとっては、この機体はどこからみても疾風なんですね。
模型って寸法とおりにスケールダウンしてもそれらしさが出ない場合があると聞いたことがあります。当然、このキットも設計者の意向が入っていると思います。
細かな寸法の前に、リンク、オイルクーラー等のぱっと見て解るところは別部品で付けて欲しかったです。
しかし、とても良く出来たキットだと思います。
注文している艦爆はまだ入荷されていないようです。楽しみは先になりますね。
四式戦疾風 24.1 [疾風]
たいして進捗していません。
計器盤右下のスイッチ盤はほぼ諦め。
その代わりと言ってはなんですが、昨日諦めていたブレーキパイプを追加。零戦と違って脚柱にバンド留めしてあるようなので、アルミテープを細切りにして留めておきますた。
塗料が剥げてしまっていますが・・・・・・・しかも、ちょっと寸足らず・・・・・・・雰囲気重視ということで自己納得を。
ヘッドレストを付けて最後部のキャノピーを接着。
今日はここまで。
代り映えしませんね。全景は。
四式戦疾風 24 [疾風]
今日はテーブル工房でキャノピーを。
まずは、マスキング。筆塗りなので裏まではしてません。
白いテープはラジコンボディのウィンドウ用マスキング。ボディ製作は全てマスキングテープなので。
で、黒で塗った上に上面色を。
脚カバーも付けました。機銃が下を向いてますか?
カウリングの固定フラップは後で塗っておきます。
ここで、大きなミスを。計器盤右下にあるスイッチ盤を付けておくのを忘れてました。後で付けられるかどうか。
後、少しでしょうか。
四式戦疾風 23 [疾風]
こつこつ、ちょっとずつのアップですが。
今朝は町内の廃品回収の後から製作してここまで・・・・・・
小物をやっていましたが、上面の赤線を入れ忘れていたので追加。
たまには、お日様にあててあげないと・・・・・・
脚カバーは塗装済みなのですが、取り付けてみるとどうも隙間が多すぎるようです。
実機の写真をみてもここまでは空いてないだろうと思えます。
ちょっと、右水平尾翼が下へ下がっているようです。
終戦後、廃棄を待つ疾風のようです。なんだか寂しい雰囲気。
完成まではまだかかりますね。
次回のアップで完成としたいところです。
ところで、次回作の九九艦爆は3軒廻っても在庫が無いので注文しておきました。それとSタイプのセメントを。
今日は頑張ってここまで。
エンジンも積みました。尾翼のマークも。
四式戦疾風 21 [疾風]
カウリングとエンジンを積むと、やはり感じが大きく変わってきます。
失敗も多々あるのですが、気に入ってきました。汚しは何度でも気の済むまで繰り返します。
あらら、方向舵がついていませんね。他に手を取られてて忘れてました。
次回作は九九艦爆を考えています。疾風が完成したら少し休みますがね。
明日からは、小物に入りましょう。
四式戦疾風 20 [疾風]
上面完了したのですが・・・・・・・・
単なる汚れた機体としか見えません。残念ながら。
胴体の日の丸もバランスが悪い。胴体上部の剥がれも不自然。いかにも剥がしましたって感じ。
研ぎ出した胴体上部。
ま、これはこれで良しとして次工程へ進めます。
失敗を繰り返しながら、きっと上手になれることでしょう? なるかな?
この段階までくると次回作は何にしようと考え始めています。
四式戦疾風 19 [疾風]
今日で夏期休暇も終わり。
休暇中には本体の塗装を終える予定でしたが、全くもってその逆。遅々として進まず。
少しずつ進捗。
下面は終了。フラップは閉じにしておきます。駐機のときにフラップを開いている写真は見当たらないので。
いくらかは色が違っているように見えます?ただし、センター部はやり過ぎました。日の丸は無事。
いつかは、舵を全て切り離して少しずつ効かせた状態の駐機にしたいのですが、まだその技量は無し。
お昼過ぎに塗料を買ってきて、上面の塗装開始。
薄めを数回重ねてあります。筆ムラもたくさん、下地の銀が浮いてしまった部分もあります。
塗料の濃さに注意してシンナーを足しながら塗装したのですが、ちょっと油断すると濃い状態のまま翼の上へ・・・・・・
あわててシンナーを足したり。
とにかく、スタートしてしまったのでどんどん塗っちゃいますぅ。
薄めを2回くらい塗装したら、完全に乾燥させてから更に重ねるべきでした。次回作はもう少しうまく塗りたいですね。
四式戦疾風 18 [疾風]
昨日試した剥がれ。
今日はプラ片で面相筆をカットしたものでやってみましたが、これはダメ。
何かしら別の方法を使うのが賢明という結論です。しかし、どんな方法?ヤスッて下地の銀を出す方向でトライすることにしました。結局、いつものハゲチョロか。
で、上面色を塗ろうと思ったら・・・・・・・・
あれっ!説明書指定の色番号がありません。海軍の暗緑色しか持っていません。
とりあえず暗緑色と薄若葉色を混ぜてエルロンとエレベーターを塗ってみました。それと、緑の上に黄橙色をぬるのは厄介なので今回は先塗り。
右主翼の付け根に見えるプラ板がテストの結果です。銀が侵されてどうにも・・・・・・
明日、指定番号を買ってきます。