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7月3日 記 エンジン [疾風スケルトン]

前回の更新から早5ヶ月経ってしまいました。

久方ぶりにちょっと。

エンジンに細工。

DSC01604.JPG

お定まりのプラグコード。

本当は、ここから出ているのではないのですが、雰囲気での製作を兼ねていますので・・・(^^)

ここに付くリングからコードが出るのが本来です。残念ながらその工作は無理。


せめて、2本を束ねることにしたかったのですが・・・・

DSC01605.JPG

見えますか?

一番上のセンターのプラグコードは束ねてあるのです。ちょっと銀色になっているでしょ?

しかぁし、これは失敗工作。

先にヘッドに接着してから曲げを揃えた方が見栄えがいいというか、工作し易いのではと思い・・・・・・






DSC01608.JPG

外しました。

やり直しです。

機体が透けるトンのため、見栄え良くしないと・・・・・・

残念。

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久々・・・・ [疾風スケルトン]

今日は風が強くてヘリは無理。

何となく久しぶりにプラモでもと思い、疾風をとり出しました。

前回の更新が去年の6月ごろなので、8カ月ぶりとなります。

エンジン架はちょっと置いておいて、エッチングに挑戦。

DSC01152-1.jpg
これが胴体内の骨組みです。
とりあえず、説明書とおりに製作開始。
DSC01154.JPG
縦貫材2本に胴枠を固定していきます。
4番目の枠を固定した位からしっかりしてきました。それまではグラグラ。
ところが、最後の枠の固定で・・・・・・
センターの位置が見えず四苦八苦(老眼です。)
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この部品のセンターとセンター脇の区別がつかず・・・・・
失敗しました。(^^;;;;
DSC01155.JPGバラバラ
やり直しです。
今度はセンター1本にとりあえず固定してその後に縦貫材を付けるようにしてみます。
DSC01156.JPG
胴枠を付けてはセンターを確認。
ぶら下げて確認します。どうやら間違いないようです。
そして縦貫材を・・・・・これが、また大変。あちらを付ければ、こちらが外れる・・・・・・
何とか1本つけました。
DSC01162.JPG
とりあえず、最下部と上部を1本。
胴体内に組み込むと写真の感じ。
まだ、のたくっていますが、縦貫材が多数付いてくればまともになることでしょう?(^^)
根気のいる作業です。
コクピットを作る方が好きだなぁ・・・・・・・・さて、次回は・・・・・・・?

疾風スケルトン 7 [疾風スケルトン]

コクピット左側面のエッチングバーツ。

前後の隔壁に多少でも沿うようにまるめ気味にしました。

ゴロゴロ。(下敷きが靴下ってのが粋ってもんでぃ)

DSC00486.JPG

DSC00488.JPG

変わり映えしませんが。(ただ、多少隔壁に沿うようになっただけ、ただそれだけ)

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その次はオイルタンク部とエンジン架。

DSC00492.JPG

このエンジン架が曲者。どういう位置に付くのかが解らず。

散らかし放題・・・・・・・

DSC00491.JPG

今日はここで止まってしましました。

明日は練習日。7時には来なさいと〇山さんからの通達でした。

新作JETヘリが完成したとのこと。初フライトです。全長約2.3mとか・・・・・・・


疾風スケルトン 6 [疾風スケルトン]

過日、どのくらいのスケールという質問がありましたので・・・・・実寸を。

DSC00475.JPG

さて、昨日今日とコクピットの続きを。

操縦席。キットにベルトが付いているのでそれを塗装して固定。疾風のシートってちゃんとクッションが付いているのですね。

DSC00477.JPG

仮のせ、ラダーペダルも取付。

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左側壁はエッチングです。一応、プライマーを塗ってから青竹色を。

DSC00480.JPG

指定とおり、色分けします。

DSC00481.JPG

続いて、計器盤とサイドのスイッチボックス。

両方とも、雰囲気重視で背面からの配線を追加してみました。

DSC00482.JPG

あまり、関係ないですかね。(^^;

シートと、左側面は仮ですが・・・・・・・・・

DSC00483.JPG

ちょっと、方向を変えて。

DSC00485.JPG

ま、それなり。ですが、自分としては大満足状態。(^o^)

今日は、ここまで。


疾風スケルトン 5 [疾風スケルトン]

今日はコクピットの右側壁をちょっと。

寂しいので、配管を追加。これも雰囲気で。

DSC00468.JPG

これで塗装開始したのですが、青竹色がききません。透けてしまいます。

そこで裏打ちを。

DSC00469.JPG

再塗装してこの状態ですが、部品の厚いところは透けてます(^^;

DSC00470.JPG

その後、説明書とおりに色分けして・・・・・・

DSC00471.JPG

配管のクネクネがリアルと思うのは私だけ。決してリアルではありませんので・・・・・・

仮組して。

DSC00473.JPG

さらに胴体へ。

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いちいち、胴体に入れるな!とお叱りを受けそうですが、入れてみないと気が済まないので悪しからず。(^^)

今日は、ここまで。


疾風スケルトン 4  [疾風スケルトン]

過日より研ぎ出ししていた胴体部。

ここら辺で良しとすることに。

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うっかり、尾翼上のアンテナ線用の突起を片側折ってしまいますた。(^^;

その後、エンジン等をと思い始めたのですが・・・・・・・

ホワイトメタルをどうしようか迷ったために中断。

DSC00449.JPG

オイルタンク部は表面がザラザラなのでヤスリはじめましたが・・・・・・・

あとで、ネットで調べておきます。

続いてコクピット。レバー類を真鍮線に置き換え。最終的に中が見えるようになるので、アクセントにキット部品をそのまま使ったりしてみました。

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雰囲気で床上にも配管しておきました。出鱈目であることは間違いないのですが・・・・・

DSC00458.JPG

塗装して・・・・・

DSC00459.JPGDSC00460.JPG

操縦席右側の何かのタンクはバンド固定のようなのでアルミテープでそれなりに。

仮に胴体へ組み込んでみました。

DSC00461.JPG

ラダーペダルにもちょっと細工を。これも雰囲気です。

DSC00467.JPG

ペダルに金具を付けてみました。こちらは銀塗装して乾燥中です。

まだ、コクピットは続きます。

 


疾風スケルトン 3 研ぎ出し [疾風スケルトン]

当ブログへお越し頂いている方々から・・・・・・

何故、電動工具を使わんのだ? という指摘を受けました。

カウリングを磨かなきゃと考えた昨日は、全く思い付きませんでした(^^;  ホントに。

今日、胴体の研ぎ出しを開始しましたが・・・・・・

DSC00433.JPG

まずはMr.hobbyの電動ヤスリを使います。

その後、コンパウンドにて。

DSC00436.JPG

まだ、全部を消した訳ではないのですが、大分良くなったと思います。

最終的には、ルーターを使用して磨いてみます。

平日はあまり時間を取れない(愛犬に早起きさせられているので、眠くなるのが早いのです。ヘリの朝練にはもってこいなんですが・・・・・・)ので、ボチボチです。


疾風スケルトン 2 カウリング [疾風スケルトン]

昨日の下見で見つけた修正箇所。

まずは、カウリングから。

DSC00426.JPGDSC00427.JPG

このままだと、曇って見えてしまう気がするので、コンパウンドでゴシゴシ。

左側面は塗装する予定なので右側の透明度を上げるべく。

DSC00428.JPG

DSC00432.JPG

判りにくいかもしれませんが、右側の方が透明度が上がってません?

実物はもっと判り易いのですが、写真だとここまで。

あとは、不要なパーティングラインが側面にあるので消しておきます。


疾風スケルトン 1 下見 [疾風スケルトン]

極秘任務のおかげで、プラモを作ろうという気になってきました。

今回のお題は、疾風スケルトン。

胴体内部がエッチングやメタルで構成されていて、完成後塗装しなければ中が見える仕組み。

とりあえず今晩は下見。

胴体、主翼、尾翼を仮組。

さすが、透けるトン。見づらい。

DSC00423.JPG

撮り直し。

DSC00424.JPG

困った事が一つ見つかりました。

部品内側にエア抜き?だろうか、〇い後がいくつもあります。それと、プラスチックの流れた合わせ目がスジになっています。

スジの方は塗装でカバーしてしまえば大丈夫なのですが、〇は消さないと内部を見せる時に支障となります。

DSC00425.JPG

しかし、部品が見づらくて・・・・・・

内部を見せるための無塗装部を除いて銀で塗装してしまおうかと思います。

長期戦になりますが、お付き合い下さいませ。

おい、鍾馗はどうした?という声が聞こえそうです。現に、先日HAYAさんに「鍾馗は?」と釘をさされますた。[わーい(嬉しい顔)]

ここで、勢いを付けてですねぇ・・・・・・・と言いわけ。


凄い模型到着 [疾風スケルトン]

過日、ネット上でお世話になっている”駅員3さん”から、とあるモデルを作ってみませんか?とのお話がありました。

私が思うに(過去に製作された模型を見たりして)、現在は休止中ですが元は相当のモデラーと推測しております。

その方が、模型駆け出しの親父に託してくれるというので、お言葉に甘えさせて頂く事にしました。[わーい(嬉しい顔)]

その模型が今日到着しました。

これです。

P3061838.JPG

過去に購入しておいた物のようですが、現在では手に入らないと思えるキットです。

箱を眺めていた時は、”おお、疾風だ!”との思いしかなかったのですが・・・・・・・・

その考えがあまりにも甘く、アサハカな私に気づくのに時間はかかりませんでした。

開けてみると・・・・・・

まずはエンジン、ホワイトメタルっていうのでしょうか。こんな部品、作ったことありません。

P3061839.JPG

エンジン架もメタルです。

この時点で、第一のガァ~~~ン。[がく~(落胆した顔)]

そして、その下になっている部品の袋を見ると・・・・・・・

胴体、主翼、脚カバーが全部透明なんです。

P3061840.JPG

ご覧のとおり、スケスケ・・・・・・・

第二のガァ~~~~ン。[がく~(落胆した顔)][がく~(落胆した顔)]

さらに、この部品袋をどけてみると・・・・・・・・・

これです。

P3061841.JPG

想像もしていなかったエッチングパーツ。

胴枠と縦通材、コクピット部の枠、シートベルト。

当然、第三のガァ~~~~ン。[がく~(落胆した顔)][がく~(落胆した顔)][もうやだ~(悲しい顔)]

組立説明書も、初っ端から・・・・・

P3061842.JPG

エッチングをしっかり組立なさいと・・・・・・・・

正直申し上げて、二の足を踏んでいます。

あまりにも素晴らしいキット。このまま、そっとしておいてあげたくなるのです。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 


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