7月3日 記 エンジン [疾風スケルトン]
久々・・・・ [疾風スケルトン]
今日は風が強くてヘリは無理。
何となく久しぶりにプラモでもと思い、疾風をとり出しました。
前回の更新が去年の6月ごろなので、8カ月ぶりとなります。
エンジン架はちょっと置いておいて、エッチングに挑戦。
疾風スケルトン 7 [疾風スケルトン]
疾風スケルトン 6 [疾風スケルトン]
過日、どのくらいのスケールという質問がありましたので・・・・・実寸を。
さて、昨日今日とコクピットの続きを。
操縦席。キットにベルトが付いているのでそれを塗装して固定。疾風のシートってちゃんとクッションが付いているのですね。
仮のせ、ラダーペダルも取付。
左側壁はエッチングです。一応、プライマーを塗ってから青竹色を。
指定とおり、色分けします。
続いて、計器盤とサイドのスイッチボックス。
両方とも、雰囲気重視で背面からの配線を追加してみました。
あまり、関係ないですかね。(^^;
シートと、左側面は仮ですが・・・・・・・・・
ちょっと、方向を変えて。
ま、それなり。ですが、自分としては大満足状態。(^o^)
今日は、ここまで。
疾風スケルトン 5 [疾風スケルトン]
今日はコクピットの右側壁をちょっと。
寂しいので、配管を追加。これも雰囲気で。
これで塗装開始したのですが、青竹色がききません。透けてしまいます。
そこで裏打ちを。
再塗装してこの状態ですが、部品の厚いところは透けてます(^^;
その後、説明書とおりに色分けして・・・・・・
配管のクネクネがリアルと思うのは私だけ。決してリアルではありませんので・・・・・・
仮組して。
さらに胴体へ。
いちいち、胴体に入れるな!とお叱りを受けそうですが、入れてみないと気が済まないので悪しからず。(^^)
今日は、ここまで。
疾風スケルトン 4 [疾風スケルトン]
過日より研ぎ出ししていた胴体部。
ここら辺で良しとすることに。
うっかり、尾翼上のアンテナ線用の突起を片側折ってしまいますた。(^^;
その後、エンジン等をと思い始めたのですが・・・・・・・
ホワイトメタルをどうしようか迷ったために中断。
オイルタンク部は表面がザラザラなのでヤスリはじめましたが・・・・・・・
あとで、ネットで調べておきます。
続いてコクピット。レバー類を真鍮線に置き換え。最終的に中が見えるようになるので、アクセントにキット部品をそのまま使ったりしてみました。
雰囲気で床上にも配管しておきました。出鱈目であることは間違いないのですが・・・・・
塗装して・・・・・
操縦席右側の何かのタンクはバンド固定のようなのでアルミテープでそれなりに。
仮に胴体へ組み込んでみました。
ラダーペダルにもちょっと細工を。これも雰囲気です。
ペダルに金具を付けてみました。こちらは銀塗装して乾燥中です。
まだ、コクピットは続きます。
疾風スケルトン 3 研ぎ出し [疾風スケルトン]
疾風スケルトン 2 カウリング [疾風スケルトン]
昨日の下見で見つけた修正箇所。
まずは、カウリングから。
このままだと、曇って見えてしまう気がするので、コンパウンドでゴシゴシ。
左側面は塗装する予定なので右側の透明度を上げるべく。
判りにくいかもしれませんが、右側の方が透明度が上がってません?
実物はもっと判り易いのですが、写真だとここまで。
あとは、不要なパーティングラインが側面にあるので消しておきます。
疾風スケルトン 1 下見 [疾風スケルトン]
極秘任務のおかげで、プラモを作ろうという気になってきました。
今回のお題は、疾風スケルトン。
胴体内部がエッチングやメタルで構成されていて、完成後塗装しなければ中が見える仕組み。
とりあえず今晩は下見。
胴体、主翼、尾翼を仮組。
さすが、透けるトン。見づらい。
撮り直し。
困った事が一つ見つかりました。
部品内側にエア抜き?だろうか、〇い後がいくつもあります。それと、プラスチックの流れた合わせ目がスジになっています。
スジの方は塗装でカバーしてしまえば大丈夫なのですが、〇は消さないと内部を見せる時に支障となります。
しかし、部品が見づらくて・・・・・・
内部を見せるための無塗装部を除いて銀で塗装してしまおうかと思います。
長期戦になりますが、お付き合い下さいませ。
おい、鍾馗はどうした?という声が聞こえそうです。現に、先日HAYAさんに「鍾馗は?」と釘をさされますた。
ここで、勢いを付けてですねぇ・・・・・・・と言いわけ。
凄い模型到着 [疾風スケルトン]
過日、ネット上でお世話になっている”駅員3さん”から、とあるモデルを作ってみませんか?とのお話がありました。
私が思うに(過去に製作された模型を見たりして)、現在は休止中ですが元は相当のモデラーと推測しております。
その方が、模型駆け出しの親父に託してくれるというので、お言葉に甘えさせて頂く事にしました。
その模型が今日到着しました。
これです。
過去に購入しておいた物のようですが、現在では手に入らないと思えるキットです。
箱を眺めていた時は、”おお、疾風だ!”との思いしかなかったのですが・・・・・・・・
その考えがあまりにも甘く、アサハカな私に気づくのに時間はかかりませんでした。
開けてみると・・・・・・
まずはエンジン、ホワイトメタルっていうのでしょうか。こんな部品、作ったことありません。
エンジン架もメタルです。
この時点で、第一のガァ~~~ン。
そして、その下になっている部品の袋を見ると・・・・・・・
胴体、主翼、脚カバーが全部透明なんです。
ご覧のとおり、スケスケ・・・・・・・
さらに、この部品袋をどけてみると・・・・・・・・・
これです。
想像もしていなかったエッチングパーツ。
胴枠と縦通材、コクピット部の枠、シートベルト。
組立説明書も、初っ端から・・・・・
エッチングをしっかり組立なさいと・・・・・・・・
正直申し上げて、二の足を踏んでいます。
あまりにも素晴らしいキット。このまま、そっとしておいてあげたくなるのです。
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