二式単戦 鍾馗 15 リベット(追記あり) [二式単戦 鍾馗]
リベット打ちを続行中。
この作業は地道なので単調となります。
いまだに尾翼の左下面のみ。
省略もしています。
進捗が大変遅くなるので、また部位が変わったりしたらアップします。
もう一つの趣味をしないと・・・・・・
間に合わなくなりますので、悪しからず。m(_ _)m
二式単戦 鍾馗 14 あちこち [二式単戦 鍾馗]
カウリングのリベットを終わって尾翼へ。
って、打っていたら集中せず。
突然、キャノピーへ。
先日プラ板を追加しておいたのですが、銀を塗装したら接続部に段差があったのでパテを盛って修正。
塗装ももう一度やり直しですね。
固定風防も。
ここで、固定風防中央部の枠は内側のみなので部品のスジ彫りを消して内側から細工。黒い横線がそうです。
黒を塗ってから銀を塗装してます。内側は黒になりますよね。当然。
はい、きょうはこれまで。失礼。
二式単戦 鍾馗 13 続胴体・主翼(追記あり) [二式単戦 鍾馗]
朝五時半に起こされて、犬の散歩。帰ってから朝食前まで工作。
接続部で上手くいかないと感じる№1が裏面のT字部。
接着時に強く抑えれば翼が下がって段差が出来る。
今回はベロを付けてつっかえ棒を付けておきました。
きっちり、接着させて頂きます。
写真はまだ接着していません。が、段差も少なくこのくらいのスキマならば、私的には合格点。
脚収納部は穴が空いているようなのでモールドにそって穴開け。
ついでに縁の段差も付けたいと思いプラ板を接着。
胴体側脚カバーのリンクは自作するので準備としてモールドの両側に穴を開けておきました。
どうも、リベットから逃げてます・・・・・・・・・いずれ、打つことになるのだが・・・・・・
二式単戦 鍾馗 12 胴体・主翼 [二式単戦 鍾馗]
どうもリベットへ進む気にならない・・・・・
迂回中。
胴体と主翼の合わせに隙間があくのでプラ板で修正。
挟み込んだせいで上反角が少なくなるかなと思いチェック。
大丈夫そうね。
左上面の滑り止めの部分が厚くモールドされているので平らにヤスッておきました。
仕事から帰ってここまで。
二式単戦 鍾馗 11 胴体・カウリング [二式単戦 鍾馗]
胴体とカウリングを仮付。
このカウリングが問題あり。
金型のせいか、段差があちこちに。
スジ彫りを消すのが嫌なのでマスキングで保護しながらゴシゴシ。
大分目立たなくなったところでOK。
クイックファスナーの彫がうすくなってしまったので、掘り直ししておきました。
尾翼もヤスッておきました。
舵もゴシゴシ、後縁も薄くなるように。
さて、リベットと行きたいところですが・・・・・・・・
今日は打つ気にならず。
打ち始めればそれなりに打っていくのですが、手を付けるまでに時間がかかりそうです。
正直、面倒臭い。
二式単戦 鍾馗 10 コクピット~胴体 [二式単戦 鍾馗]
コクピットを終了。
どうしようか迷っていた計器盤ですが、諦めました。
計器のガラスを再現してみたくなり、透明プラ板を計器類を頼りに穴開けしてみたのですが、数回トライするも穴位置が合わず。
計器盤については、次回以降に再挑戦してみます。
で、今回は銀のドライブラシで済ませました。
胴体に付けました。
ラダーペダルが綺麗過ぎましたね。汚さなかったので・・・・・・・
スロットルレバーにちょっと追加しています。
胴体に挟み込んで。
ボケました。
合わせ目を修正後、全体を軽くヤスッておきます。
今回の自主課題、舵の修正。なみなみを平らに。
方向舵から。
こってり盛ってから、気の済むまでヤスリがけ。 で、
ほぼ、平らになりました。
後で、舵の表現を変えておきます。
二式単戦 鍾馗 9 エンジン [二式単戦 鍾馗]
エンジンをちょっと。
面倒臭いのがパイピング。
ならばするなと言われそうですが、これが結構見える部分なので。
艦爆など最たるもんです。カウリングの開口が大きいですから。
それはさておき。
エンジンの部品のシリンダー部にプラグを表現した突起があります。
これをカットして平らになった部分に穴をあけます。
塗装したら、ここにパイピングの線を接着します。
ここからが問題。
減速機部分の周囲にリングがあり、そこから各シリンダーにプラグコードが配線されています。実機の場合。
艦攻や艦爆の場合は、誤魔化しでリングの下側に穴をあけて配線しましたが、今回はリングに穴を開けて配線しています。
部品の突起をカットすると平らな部分が出来るのでそこへ穴を開けて配線をします。
リング部に穴が開けてあるのが見えるでしょうか?
14気筒なので14本分穴開け。
黒くした線を付けて出来上がり。
脚が14本あるクモのようですね。
鳩といい、クモといい、発想が乏しいですなぁ・・・・・・・
シリンダー部は前後供用のようです。
後側の部品には成型の跡があるので修正しておきました。
で、塗装して・・・・・・・・・
ヘッドのカバーをクロームにしたのですが、全然目立ちませんでした。
先に作った減速機部をつけてパイピングを。
まだ、パイピングの整え方が甘いですがここまでで良しとしました。
細かいですが、簡単な細工です。お試しあれ。
二式単戦 鍾馗 8 コクピット [二式単戦 鍾馗]
コクピットを開始。
胴枠が寂しいので軽め穴を。
各レバーも突起のみなのでこれも寂しい。
真鍮線に交換して瞬着で頭を。
パイピングも1本、おまけ。殆ど見えなくなってしまうのですが・・・・・・・
前の壁も胴体に合わせておいて接着。
内部色を塗ってから、お決まりの汚し。
レバーの頭も適当に赤や黄橙で・・・・・・アクセント。
先に作っておいた座席にベルトを追加して・・・・・・
座席脇のレバー、結構気に入ってます。
ベルトが寂しいですね。
後は計器盤ですが、ちょっと考えています。
明日は休日なので小道具を探してみてから計器盤を作ります。
完成すると殆ど見えない場所なのでどうでも大丈夫とも思えるのですが、何とは無しに手を入れたくなる部位なんですね。
コクピットって。
二式単戦 鍾馗 7 風防 [二式単戦 鍾馗]
休日と言えども、朝五時半には愛犬に起こされます。
で、散歩。
その後から開始。
固定風防の下側にベロ?を追加。
これって、実機では皆大なり小なりなってますね、固定用に。
スライド風防はこの感じを出したく。キリッとした上がり。
で・・・・・・ベテランさんを参考に。
プラ板を貼りつけて、気の済むまでヤスッて。
こんな、感じ。
さて、塗装したらどうなるか?
胴体もヒケの修正跡が見えますね。
コクピットにかかりますか!
二式単戦 鍾馗 6 脚カバー裏工作 [二式単戦 鍾馗]
仕事から帰ってから、ちょいと。
夕べの続きで裏面の工作を。
雰囲気のみですが。図面のリベットラインを参考にしてスティフナーを追加してみました。
当然、両側です。
世界の傑作機の写真を再度良く見てみると、試作機でも平らでは無いと思える写真がありました。
さて、どうなんでしょうね。