97艦攻 18 [97艦攻]
今日は銀塗装はせず、日の丸を。
デカールの日の丸は朱に近いと感じたのと、魚雷頭部の赤と揃えるためにビン生の赤で塗装。
以前はカットしたマスキングテープを貼り込んでから塗装しましたが、今回はベテランさんが実践しているらしい貼ってからカットで。
ご覧のとおり一回失敗しました。サークルカッターの芯がずれてしまいますた。
この方式の方が日の丸の周りにスジ彫りが出来るために、縁がクッキリします。
しかし、しっかり押さえたつもりのエルロンのところにはみ出してしまいました。面相筆でタッチアップ。
主翼上面に日の丸が入りました。ちと位置もずれた・・・・・・気にしない。
右も同じところがはみ出してしまいましたが、未タッチアップ。
位置と芯ズレに注意すれば、こちらの方が良いと思います。さすが、ベテランさんの教えですね。
97艦攻 16 [97艦攻]
機体の塗り分けをしています。
無塗装銀としているので、少しずつ色あいを変えて。
マスキング、塗装の繰り返し作業。
翼内タンク覆いは茶系にしたのですが、ちょっと茶が少なすぎたようです。全体を見てもっと濃くしたければ塗り直します。
次は灰色系にて。
微量での調整なので判りにくいかもしれませんね。
写真のような感じです。実際に見るともっと変わっているように見えるのですが。
塗っては全体を見て次の塗り分け部分と色あいを決めています。
要は、適当なんです。はい。
97艦攻 15 [97艦攻]
午前中は、子供のサッカーのテント設営のお手伝い。
その後、義父のお墓参り。
テント設営の前に機体を中性洗剤で洗っておいたので、帰って来た時には乾いてます。
昼食前にちょっと塗装を開始。
まずは銀。全面に塗る予定です。
塗りムラがたくさん。まだ、主翼部分だけです。
全面に塗って乾いたら、色あいを変えた銀を部分ごとに塗ります。
日の丸はデカールか塗装かは思案中。
夕方までに銀を全面に塗り終わるかどうかです。
97艦攻 14 [97艦攻]
今晩は、主翼前縁の修正と機首。
前縁はなんとかこなしますが・・・・・
機首は・・・・・・・
これ以上修正となると他の部分に影響を与える(私の技術の場合)のでここまで。
2分割の部品を半分ずつ接着したのですが、残念。
私が参考にさせて頂いている(勝手に)モデラーの方によると。
カウリングから胴体まで直線が正しいとのこと。
ほれ、こうして見るとカウリング直後の機首部が胴体よりも幅が広い。
ま、ここは妥協ということで無修正。
さて、明日から塗装となるか。その前にキャノピーの合いを見ておきましょう。
合いが悪ければ先に胴体へ接着してパテしておこうと思います。
今まで作った模型で合いが悪かったものは無かったですが。
そうそうカウリングですが、あの先端のランナーは困ったもんです。あまりに、太すぎる。しかも、十字。
カウリングの裏からリューターでダボを削らなければダメですね。
97艦攻 13 [97艦攻]
今日は機体を作る気になれず。
されとて、何もしないのは気休めにならない。
そこで、これ。
”魚雷”です。
酸素魚雷っていうんでしたっけ、優秀な魚雷ですね。速度、航跡の少なさ、直進性も良かったのでしょう。
指定色は銀、先頭は黒。
しかぁーーし、魚雷は危険物。危険物は注意が必要。
で、”赤”です。危険なものは赤で注意喚起が必要です。
実はこれ、某モデラーの写真で見ました。その時から雷装で先頭は赤と決めておりました。
このために艦攻にしたと言っても過言ではないのです。
あまり難しく考えず、自分のイメージで作る模型も楽しいと思うのです。
97艦攻 12 [97艦攻]
主翼が先か、機首が先か、決定。
主翼。
まず、上面を接着。
その後、下面を。
固定中。ただし、機首は未接着。
リベットは打たないので楽ちん。
艦攻も艦爆も翼面積が大きいからリベットとなると大変です。
戦闘機クラスでさえやっとですから。
97艦攻 11 [97艦攻]
今日は思案で終わりそう。
胴体は接着し、ヤスッておきました。
さて、機首~主翼といくか、主翼~機首としようか思案中。説明書は後者。
主翼については、上面から接合した方がスキが出来ないような。
しかし、機首部品を接着して段差修正を先にしておいた方がヤスリ易いような。
今日は意欲がわかないので・・・・・ここで失礼。
床についてから考えてみます。