四式戦疾風 2 [疾風]
やはり仮組からでしょう。
仮組した時点で感じたことは・・・・・・大きい。模型自体も重く感じました。
零戦と比べてみました。
翼幅は大きく変わらず、当然ですよね。実機寸法がたいして変わらないのだから。
機体の長さは疾風にラダーをつけていないせいかここも変わらず。
写真で撮れませんでしたが、側面から見た胴体の太さは違う。零戦の小さいエンジンと疾風の大きいエンジンの差が非常に現れる部分と思います。エンジンの外径ってそんなに違っただろうか?後で、再確認します。
中島のデザインと、三菱のデザインの違いが良く解ります。中島には中島の、三菱には三菱の、それぞれのデザインの良さがあると思います。個人的には中島は質実剛健、剛毅木訥。三菱は流麗でしなやか。中島は男性的、三菱は女性的。
さて、どう作るかです。
主翼を眺めていて感じたのはノッペリしている感じ。ここは、リベットを打つことで決定。アルミ貼りはやめておきます。下面のクイックファスナー?の表現をし直すのが私には難しいから。
結局、零戦と同じく、リベット、パイピング、コクピット、ハゲチョロですね。塗装はもちろん筆塗りにて。
一つ解らないのは、翼下面のフラップ部の〇と長丸の凹み。これが実機では穴なのか凹みなのか現在解らず。調べます。
2009-07-24 21:00
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