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四式戦疾風 17-1 [疾風]

某ベテランモデラーの鍾馗の塗装の剥がれの表現に惚れ込み、なんとかならんものかとテストしてみました。

結果は、大失敗。[もうやだ~(悲しい顔)]

そう簡単には出来ませんね。はなから解っていたことですが。

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尾翼に緑を薄めたものを数回塗り。前縁付近をぼかそうと後縁になるほどに濃いめに塗ります。

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ボカシ部分の筆後が目立ちます。これではダメ。

で、エナメルの銀を再度塗り込んでゴシゴシしたらということで・・・・・・

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ここまでしか出来ませんでした。不満。ボカシ部以外は平筆で再度緑を塗ればなんてことはないのですが・・・・・

ボカシが出来ません。

一回目の塗装の時に平筆を使ったのがまずは間違いと思います。

このときにボカシ部だけは、中学の頃メッサーの斑点を書くのに面相筆をちょん切ったものでトントンと叩いて塗ったのですが、この筆を作ってやったらどうかと考えています。

で、ボカシ部をあらかた塗ったあとに平筆で残りを塗る。

これで、もう一度トライしてみますか。それとも、研ぎ出す事が出来るか。

うーーむ、難しい。[ふらふら]


四式戦疾風 17 [疾風]

主翼に続き胴体へも下地の銀を塗装。

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ちょっと赤みを出したくて塗ったのですが、さして変化無し。この後、また主翼と同じ作業を実施。

今回は日の丸を先に塗装しておきます。で、マスキング。

主翼はなんとかなったのですが、胴体の日の丸がどうも・・・・・[ふらふら]

付属のデカールからサイズを拾ってサークルカッターでカットして貼り込み。

しかし、どうも楕円に見えるし説明書と感じが違う。目の錯覚かもしれませんが、納得いかず。[ふらふら]

ちょっと、小さめにしておきました。

マスキングテープだけだと歪むのかとも思い、透明荷造りテープを貼ってからカットして貼り込み。

P8130993.JPG

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あとは白から塗装。

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どうも透けます。白って塗りにくい。数回重ねてここまで。

これで、乾燥させて赤を入れます。赤はちょっと暗めが好みなので黒をいれましょうか。

楽しみですね、塗装は。どうなるかわからないけれど先へ進めなければならない。

上面の緑の剥げを、どうしたらベテランさんの写真のように出来るか、考えながら他の塗装をしています。

謎ですが。[もうやだ~(悲しい顔)]

白枠をマスキング。カットしたものを戻します。

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これで赤の準備完了といいたいところですが、主翼下面の銀がまだでした。

銀を塗装後、マスキングして日の丸をいれます。

エナメル擦り込み・・・・


四式戦疾風 16 [疾風]

一気に塗りあげたいところですが、ネットで拝見した技法?をテストしながら・・・・・・

昨日塗っておいたカウリングに調べた方法を実施。

これ、昨日の状態。[バッド(下向き矢印)]

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試した後。[バッド(下向き矢印)]

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私としては、好みの感じに仕上がっていると思います。[わーい(嬉しい顔)]

特に今回、下面は無塗装銀。金属っぽくなっていないとね。

下面は部分部分で色あいを変えたいので塗ってはマスキングの繰り返し。

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中央部とその両側で変えてみているのですが、どうでしょう?あまり変わってませんかね。

続いて上面を。

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上面はこの上から緑色を塗ってしまうのが残念な気がしてきます。

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輝きをムザムザ塗ってしまうことが勿体ない。筆ムラがあったりしてはいますが。[ふらふら]

塗装はやはり楽しい。この先どうなるのだろうと思いつつ牛歩の進捗です。


四式戦疾風 15 [疾風]

今日から夏季休暇。

始めてからもうすぐで一か月。

胴体の残りのリベットを打って、やっと士の字。

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接着中です。

これでしばらく待って、固定出来たら洗剤でジャブジャブ洗います。

その後、乾燥へ。

P8120981.JPG

乾燥待ちの間にカウリング、カウルフラップで銀塗装の練習を。

Mr.カラーの銀にグレーを少々、クリアを多めにしてテスト。

いぶし銀のような色になれば。

胴体の下面については、ちょっと色あいを適当の変えながら塗ってみます。

茶色っぽい下地や青味がかった下地にしたいかなと思っています。


四式戦疾風 14 [疾風]

時間を見つけては、ひたすらリベット。[あせあせ(飛び散る汗)]

指がちょっと痛い。[ふらふら]

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現在進行中。[グッド(上向き矢印)]

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ほぼ、完了。[グッド(上向き矢印)]

集中して打っているつもりですが、曲がり、ピッチ狂い等があるのです。残念ながら。[もうやだ~(悲しい顔)]

パテで埋めて打ち直しって方法もあるのですが、そこまでの元気無し。で、このまま。

ところで・・・・・

P8100977.JPG

この辺から見ると、メっサーに見えてしまうのは私だけだろうか?コクピット部分は別として。

三菱と中島の設計者の感覚の違いが出ていると思います。それぞれ、格好良いと思えます。[わーい(嬉しい顔)]

小さい頃から零戦の他海軍機ばかりでしたが、陸軍機もいいですねぇ。[揺れるハート]


四式戦疾風 13 [疾風]

夕べ接着しておいた胴体。

セロテープを剥がしてみると・・・・・・・

垂直尾翼の合わせ目に隙間が・・・・・[ふらふら]

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抑えてみると、接着剤がついていないようなので流し込みタイプで再接着。

P8090960.JPG

胴体上面の合わせ目は・・・・・・

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気を付けて接着したつもりだったのが、段差が・・・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

スジ彫りを消さないようにセロテープで養生してからヤスッておきました。

P8090962.JPG

ここで、大失敗を。最後部風防内にヘッドレストを付ける位置の突起があったのですが、ゲートと勘違いして削り取ってしまいました。[もうやだ~(悲しい顔)]

修正終了後は風防等を付けて・・・・・・・

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これを持って、ぶーーーんを実施。[わーい(嬉しい顔)]

再びバラして胴体のリベットを開始。

P8090965.JPGP8090967.JPG

両面テープを貼ったプラ板を定規にして打ちます。ピッチは感で。

これでまたしばらく時間を取ります。

銀塗装については、ネットで調べておきました。ベテランさんの会話に方法が幾つかあり。


四式戦疾風 12 [疾風]

主翼のリベット終了。[わーい(嬉しい顔)]

で、先に作っておいたコクピットを組み込んで胴体を接着。

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一晩置いて、明日は胴体のリベットを打ちます。

胴体のリベットが終了すれば、やっと士の字に。

塗装が楽しみですね。[わーい(嬉しい顔)]

ところで、今回の下面はアルミの無塗装銀。

ただ銀を塗っただけではイマイチなのでどうしましょう。

ネットを回ってネタ探し。[ふらふら]


四式戦疾風 11 [疾風]

こつこつ打って、やっと上面リベット完了。[わーい(嬉しい顔)]

DSC01482.JPG

図面とキットのスジ彫りの寸法が違うことは前に書きました。

スジ彫りまで変更する勇気はないので調整をして打ちこみ。

今晩から下面に移行します。

某有名?な方の製作記録をみて・・・・

プラ板に両面テープを貼ったものを定規にして、ピッチは感で。

打つ時間が短くなります。定規を置いた下も見えるし、便利です。

じゃぁ、トライツールはどうなる?[ふらふら]

しばらく、仕舞っておくことになります。[もうやだ~(悲しい顔)]

そうそう、帰り掛けにペラの塗料とシンナーを購入。塗装はまだ先なんですが・・・・・・・


四式戦疾風 10 [疾風]

たいして進捗はしていませんが、はや10となってしまい。

一体、いくつで完成するやら・・・・・・・・

打ち始めてから、ちょいと他の部位へ浮気[揺れるハート]していたのですが・・・・・・やっと、カウリングと右翼上面のリベットが終了。[わーい(嬉しい顔)]

DSC01477.JPG

これは、打っていない左翼上面。[がく~(落胆した顔)]

DSC01478.JPG

これ、打った右翼上面。[わーい(嬉しい顔)]

参考にした図面とキットのスジ彫りの寸法が違うようで悩んだのですが、出ましたね。

”えいやっ!”主義が。

雰囲気重視ということで細かいことは気にしない。[ふらふら]

しかも、打ったあとの盛り上がりをヤスッていたら、あまり見えなくなってしまいました。多分、プラ粉が入り込んだのだと思いますが。これは、塗装前に洗剤とブラシでゴシゴシします。

前回の零戦でこの作業を甘くしていたせいか、妙にリベットが目立ってしまったので。[ふらふら]

DSC01479.JPG

コクピットを組み込んで仮組してみると、あれ不思議。主翼と胴体の接続部に隙間が出来ると思っていたのが出来なくなりました。上反角はもうちょっとあってもいいようなので接着時に調整出来ればしてみます。

ダメならばこのまま接着。

細かいことは気にしない。[わーい(嬉しい顔)]

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四式戦疾風 9 [疾風]

どうもリベット打ちをする気になれないのでコクピットを製作。[ふらふら]

DSC01465.JPG

胴体にはめ込んでみて前後の枠を接着。後で気がつきましたが、側面の部品があるのでそれに合わせれば問題無しですよね。[あせあせ(飛び散る汗)]

DSC01466.JPG

んな、感じ。軽く内部色を塗ってあります。

DSC01468.JPG

再度内部色を。

これから、汚したりして・・・・・・・

DSC01469.JPG

んな、感じにしました。細部の塗装については、説明書をみながら適当に。

座席については、零戦と違ってクッションがついていたようです。学研の疾風の本にもクッション付きの座席を取り外して置いてあった写真がありました。

DSC01470.JPG

労多くても完成した場合には殆ど見えない個所ですね。どこまで作り込むかは個々の製作者の好みでしょう。

本機の場合、これ以上は要らないと思いキットそのままで塗装のみ。ま、これ以上の細工は出来ないというのが本音ですが・・・・・・・[ふらふら]

こうやって、外堀から埋めて行き、リベット残しになっていくのです。嫌なことは先延ばし的製作です。[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]


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